たいとごめ (大唐米)
学名 |
Sedum japonicum subsp. oryzifolium var. oryzifolium
(Sedum uniflorum subsp. oryzifolium, S.oryzifolium, S.sasakii) |
日本名 |
タイトゴメ |
科名(日本名) |
ベンケイソウ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
疏花佛甲草(ソカブツコウソウ,shūhuā fójiăcăo) |
科名(漢名) |
景天(ケイテン,jĭngtiān)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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2010/06/05 三島市 (町中の流れの畔に生えていたが、栽培品の逸出か?) |
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2023/06/21 植物多様性センター |
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2008/08/22 三浦市城ヶ島 |
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辨 |
マンネングサ属 Sedum(景天 jĭngtiān 屬)については、マンネングサ属を見よ。 |
訓 |
「和名ハ大唐米ノ意ニシテ土佐幡多郡柏島ノ方言ナリ、大唐米ハだいとうまいニシテ時ニたいまえト呼ブ、下等ナル米ニシテ漢名ヲ秈一名占稻ト云フ、米粒ニ赤白ノ二種アリ」(『牧野日本植物圖鑑』)。即ち葉の形を米粒になぞらえたもの。種小名も同様の意。 |
説 |
本州(関東以西)・四国・九州・奄美大島・朝鮮・臺灣に分布。
海岸の岩の上に生育する。 |
誌 |
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